みなさんこんばんは。かのです。
花が咲き始め、日も長くなり、すっかり春になりましたね。
ついこの間までは、吹く風に春特有の、卒業式の別れの匂いを感じ、切なさをを感じていました。
今は、花粉のせいでボーっとする頭と、かゆくて瞼が重い目に、しっかり春を感じています。
春に慣れてきてしまいましたが、短い春を楽しみたいと思っています。
今回は、美味しいお蕎麦屋さんのご紹介です。
前回の投稿「城山ハイキング」の際に立ち寄り、とても美味しかったので、
多くの人に食べてみてほしいと思いました。
伊豆にご旅行で来られる際にはぜひ立ち寄ってみてほしいお店です。
朝日屋
〒410-2201 静岡県伊豆の国市古奈24-2
定休日 水曜日
営業時間 11時30分～15時,17時～19時30分
駐車場 なし
google口コミ ★4.0
このお店の魅力は、「味・値段・ボリューム」
お蕎麦屋さんと聞くと、食べ盛りの若者には味気がなく、お腹にたまらないという若者が多いと思います。わたしもそう思う若者の一人です。
しかし、こちらの朝日屋さんは量が多く、わたしのお腹は10分目になりました。
一緒に行った男の子の友達も大満足していたので、確かな情報かと思います。
近くに座っていたサラリーマンの男性は、かつ丼を頼まれていましたが、そちらもだいぶボリューミーでした。
しかも、良心的なお値段で、1000円～1500円で大体のものが食べられそうでした。
そして、気になるお味ですが、かなり美味しく驚きました。
わたしは「冷やし山菜そば 950円」を注文。
お蕎麦がしっかりとした丁度いい硬さで、少し幅広な気がしました。
とても私好みの存在感のあるお蕎麦でした。
少し味のついた山菜に、少し甘い卵焼き、きゅうりの千切り、のり、えびの天ぷら1本がのっていました。とにかくすべてがおいしく、感激しました。
口コミには、カツ丼、鴨南蛮、桜エビのかき揚げがおすすめと書かれておりました。
友達は「豆腐のカツ煮定食せいろ一段付き 1000円」を注文。
小さめのそばせいろ一段のほかに、白米も少量ですが付いてきました。
豆腐のカツ煮がこれまたとっても美味しく、感激しました。
豆腐なのにしっかりカツ煮の味がします。少し濃い味すぎるかと最初の一口目は思ったのですが、
真ん中の衣が少ない豆腐の白い面積が多い部分ではちょうどよく、天才的でした。
これはきっとカツ煮も美味しいんだろうなと思いました。
実は、この豆腐のカツ煮の味が忘れられず、先週一人で朝日屋さんを訪れ食べてきました。
間違いなく美味しく、また今すぐにでも食べたいです。
ただ、量はやはり多く、白米を残してしまったことが心残りです。
次は朝ごはんでも抜いて、腹ペコの状態で、本当のカツ煮にしようかな、なんて思います。
朝日屋さんは、メニューが多いので、まだまだ通ってみようと思います。
メニューを載せたかったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
申し訳ありません。気になる方は、googleの口コミにメニューがたくさん載っていますので、
ぜひ検索ください。
見た目がすこし強めな店主さんですが、お店入り口のガラス張りのスペースでそばを作る姿は
職人さんそのもので、美味しいわけが分かる気がしました。
今回は、そば処「朝日屋」さんの紹介でした。
私が紹介するまでもなく、地元の人もよく通う有名店です。
隣に座っていたご年配二人の会話によると、「やっぱり朝日屋のお蕎麦が一番おいしい」らしいです。
また伊豆で美味しいお店や、面白い場所があれば、紹介していきます。
美味しいご飯を仲のいい相手と食べられる、その環境に感謝したいと思いました。
一人暮らしが長くなると、一人で食べることに慣れてしまいます。だけどやっぱり、誰かと「美味しいね」と食べるご飯は、何より美味しく感じますね。
それでは、おやすみなさい。
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